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青春観測88マイル

オタクの記憶の記録

気が付けばそこにジャニーズ沼~二次元オタがジャニオタになるまで~

多くのジャニオタブログで語られる「私が〇〇(グループ名もしくは自担)にハマった理由」を読むのが個人的にとても好きなので、私も書いてみることにします。


私がジャニオタになったのは年齢的に早い・遅いで言えば絶対的に遅い方で、この数年で転がり落ちるようにジャニーズ沼にハマった人間です。

小学生の頃、キンキがデビューした頃「光一と剛どっちが好き?」って質問には「剛!」と答え
中学生の頃、部屋にSMAPのポスターを貼り
高校生の頃、「好きな芸能人は?」って質問には「V6の岡田くん!」と答え
大学生の頃、「あー、どこかに岡田くんみたいな人いないかなー」と友達にぼやき
社会人になってから、テレビで見るニノが気になる存在になり、嵐を意識するようになって

振り返ってみると、それなりにジャニーズとの接点はあったものの、他にも好きな芸能人がいる中の一部、という認識が強かったのかもしれない。
まぁ、それでも世間一般的なジャニーズとの関わり方をしてきたように思います。
世間一般的ってなんだよ!ってセルフツッコミを入れると、なんとなーくイメージする世の女子がだいたい通ってくるジャニーズとの接点的な感じ(どんな感じだ)


小~高校生の頃の友達には、今考えれば熱烈なジャニーズファンもいたんですけど(コンサート行ったり、有名どころのJrはだいたい把握していた子)なんせ当時の私は、そこまで強い興味を持っていたわけではないので、そんな子達とジャニトークで盛り上がった記憶は皆無でした。
そして、気が付けばそんな彼女達も成人する頃にはジャニーズの話題をすることはなくなり、私の中でジャニーズに対する意識が強くなることはないまま月日は流れることに。
何故なのか?と考えると、自分の場合答えは単純で「二次元オタク」だったからに尽きるのかなと。

小学生の頃、初めて買った単行本「あさりちゃん」を模写した漫画をノートに描き
中学生の頃、ノート数冊に及ぶ黒歴史オリジナル漫画を夜な夜な描き(結局未完のまま終わった)
高校生の頃、初めて自分のサイトを作って二次創作イラストを公開して
大学生の頃、初めて同人誌を作り、即売会というものに参加して
社会人になってから、地元じゃ飽き足らず、ビッグサイトに足を運びサークル参加するようになって

振り返ってみると、あまりにも典型的な二次元オタ人生で、三次元のキラキラアイドルであるジャニーズが入る隙がなかったことが伺えます。
※三次元でハマった例外として声優があるんだけど、あれは二次元と三次元の狭間に存在する方々という個人的認識。


そんな自分がジャニーズ沼に落ちていった最初にして最大のきっかけは「嵐のコンサートに行ってみたいからファンクラブに入った」という行動でした。

当時の私は上で記載した「テレビで見るニノが気になる存在になり、嵐を意識するようになる」から「コンサートDVDを初めて見て、1度生で彼らを見てみたい」という願望が芽生えた時期。
ファンクラブに入ったことのない人間からしたら最初の一歩が非常にハードルが高いものではありましたが、決意させられた出来事として「チケット一般販売の絶望的なまでの電話の繋がらなさと倍率の高さ」を目の当たりにしたからですw
既にその時嵐は「ファンクラブに入っていてもチケットが取れない」と言われていましたけど「まずはコンサート申し込み権利を得なければ話にならない」ことを悟った私はファンクラブに入会。

そして翌年、無事にコンサート会場に足を運ぶことになったのですが、初めての当選がまさかのアリーナ席。
ここで仮にスタンド席が当選していたとしても、恐らく結果は同じだったのでしょうけど、私のジャニオタ化を決定的なものにした要素の1つだと思います。

初めて入った嵐コンは2013年の「Love」
緊張とワクワクが入り交ざった今までに味わったことのない不思議な感情と、5人が会場に姿を現した時の感動は、今も忘れられません!!
あの宝塚衣装でBreathless歌うんだもん…ジャニコンバージンには衝撃が強すぎるよね。

そこから羽を剥ぎ取ってワイルドアットハートへ。
両サイドから半円状にムビステが動き出し、バクステ前方のアリーナ席にいた私の方にどんどん近づいてくる。
曲の終わりに、2つのムビステが合体して目の前に5人が集結。

その瞬間、私の目から涙が出ました。

普段テレビの画面や雑誌など平面でしか見たことのなかった彼らが、自分の目の前にいて歌って踊っている。この現実に、いろんな感情がついていかなくなったんだと思うw
そこからの約2時間半は、あっとゆーまの出来事で、これぞジャニーズエンターテインメントを身をもって体験したコンサートとなりました。
アンコールの待機中にトイレを我慢出来なくなり、行ったはいいけどトロッコ出動のため席に戻れず、柵の内側から同じ境遇の数人と一緒に、トロッコに乗る5人に手を振ったり。
唯一、相葉ちゃんだけがこちらに気付いて満面の笑顔でお手振りしてくれたのも鮮明に覚えている(相葉ちゃん本当にイイ子や)

実際にコンサートに行くことで、それ以前よりもニノ以外の他のメンバーや嵐というグループにさらに興味を持つようになり、5人が自分の中で特別な存在になりました。

涙を流したw初めての嵐コンから1人のジャニオタが誕生するまで、そう時間はかかりませんでした。


こうして考えると、特殊なルートを辿っていったわけでもなく、至って通常ルートで沼にハマったように思える。

ただ、それまでガッツリ二次元オタだった背景を考えると(いや、今もこれは継続中ではあるけども)無意識か意識してか、5人のキャラクター性を二次元(=非日常)のように捉えていたところは少なからずあったかもしれません。
あと、最初にニノが気になる存在になったのも、最初の段階ではそんなに明確な理由はなかったはずで、単純に見た目が好きだったのとなんとなくの雰囲気程度だったように思います。
が、今考えるとニノに関しては同じ臭い(オタ)をテレビの画面から感じ取っていたのかもしれない(これはのちのちキスマイを好きになった経緯とも若干似ている)

そんなぼんやりした感情も沼にハマってからはハッキリとした自覚に変わり、私はニノ担になっていったのです。


以上、二次元オタがジャニオタになるまで、でした。
この嵐コンに初めて入った2013年が、私にとってのまさにジャニーズ元年となり、このあとまもなくしてキスマイのファンクラブにも入ることになるのですが、それはまた別の話…(CV:森本レオ)